断熱フィルムの設置
ブラザーインダストリーズ(ベトナム)では、2009年度に電力使用量を対前年度比30%(売上高比率)の削減を達成しています。2010年度は、さらなる目標として対前年度比5%(売上高比率)削減を設定し、取り組みを推進しました。
照明については、工場すべてのエリアを対象に、1年間で計1,759個の蛍光灯を省エネタイプに切り替えました。また、前年度から継続して蛍光灯ごとに紐スイッチを取り付け、こまめな点灯・消灯を可能にしています。
エアコン使用については、温度管理ルールを設定(冷房設定温度は27℃±3℃)し、昼休みには不在の部屋を、終業5分前には全エアコンの電源を落としています。
また、工場すべての窓に断熱フィルムを貼って室内温度の上昇を抑え、天井近くに換気扇を設置して暖気を強制排出。さらに、空調エリアにビニールカーテンを設置するなどして、空調効率の向上を図っています。
このほか、食堂やロッカーの不要な照明、待機時のパソコンディスプレイ、会社外周の高電圧ランプの電源を落とすなどの対策により、2010年度の電力使用量は対前年度比8%減となり、削減目標を上回りました。