

■環境活動の効率化を目指して
環境会計の考え方
ブラザーグループでは環境活動にどれだけの費用がかかり、またどれだけ投資したか、さらにはその費用・投資の結果どれだけの効果が得られたかを毎年把握し、次年度の環境活動に反映することで、環境活動をいっそう効率的に進めることができると考えています。
2004~2008年度までの環境会計一覧 [PDF/86KB]
集計範囲
本社を含む国内8事業所※1、海外生産9工場※2:2008年4月1日~2009年3月31日
※1:本社・瑞穂・星崎・港・桃園・刈谷・技術開発センター・物流センター(物流センターについては、環境保全効果のみを集計)
※2:台湾ブラザーインダストリーズ、ブラザーインダストリーズ(U.K.)、ブラザーインダストリーズテクノロジー(マレーシア)、珠海ブラザーインダストリーズ、西安ティピカルブラザーインダストリーズコーポレーション、ブラザーソーイングマシーン(上海) コーポレーション、ブラザーソーイングマシーン(西安) コーポレーション、ブラザーインダストリーズ(シンセン)、ブラザーテクノロジー(シンセン) |
2008年度の環境保全コスト・費用
環境保全活動を行うためにブラザーグループが行った投資や、活動を行うにあたって必要となった費用。
日本国内での投資額 9,100万円
日本国内での費用額 8億2,500万円
海外工場での投資額 2億2,100万円
海外工場での費用額 2億6,100万円
日本国内の刈谷工場に太陽光発電システム設置を設置しました。この発電システムの最大発電電力は、100kWで、瑞穂工場屋上に設置してあるものと同規模です。
海外工場での投資額は、1億4,000万円増加しました。これは、主な工場で、照明、コンプレッサー、空調関係機器をインバータ方式など高効率なものに更新したことによるものです。
今後、国内については、「費用対効果の面からいっそう効率を高める」という観点から、海外については、「必要な対策が真に充足されているか」という観点から、検証を進めていきたいと考えています。
2008年度の環境保全効果
環境保全活動を行った結果生じる効果のうち、金額換算できる経済効果。なお確実な根拠に基づく算定ができない、みなし効果・偶発的効果については算定していません。
日本国内での環境保全効果に伴う経済効果 5,600万円
海外での環境保全効果に伴う経済効果 2億3,800万円
環境保全効果に伴う経済効果において、廃棄物に関わる処理、リサイクルについては、若干減少傾向が見られますが、これは世界的な景気低迷による減産の影響であり、総じて大きな変化はありませんでした。
また、省エネルギーによるエネルギー費の削減については、減産の影響による電力使用量の減少があり、正確な効果を把握することは難しいものの、2010年度の中期目標達成を目的として2008年度に集中的に実施した設備の省エネ効果により、大きな経済効果を得ることが出来ました。
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