新たに削減目標を設定して取り組みを強化
環境問題の中でも安全な水資源の確保は、世界の重要課題です。ブラザーグループはアジア地域に多くの生産拠点を持つ企業の責務として節水に努めています。そして、新たに「2015年度の水使用量を2010年度比で5%削減する(売上高原単位比)」という目標を設定し、達成に向けた取り組みを強化しています。
ブラザーグループの2010年度実績詳細
ブラザーグループでは、省資源の一環として節水活動に努めてきました。2010年度は2009年度から継続している蛇口の節水活動、省エネ活動とも連動した水冷式空調機から空冷式インバーター機への変更により、クーリングタワーからの水の飛散・蒸発防止に取り組みました。しかし、操業度の回復に伴う生産量と人員増加、中国華南地区での猛暑の影響により、水利用量は売上高原単位比で約7.5%の増加となりました。
集計範囲
- 2001年度:
- ブラザー工業株式会社7拠点(本社、技術開発センター、瑞穂・星崎・港・桃園・刈谷工場)とグループ会社6社(兄弟高科技(深圳)有限公司、ブラザーインダストリーズテクノロジー(マレーシア)Sdn. Bhd.、珠海兄弟工業有限公司、台弟工業股份有限公司、西安兄弟標準工業有限公司、ブラザーインダストリーズ (U.K.) Ltd.)
- 2002年度:
- 2001年度と同様
- 2003年度:
- 2002年度と同様
- 2004年度:
- 2003年度と同様
- 2005年度:
- 2004年度の対象範囲に、兄弟工業(深圳)有限公司を追加
- 2006年度:
- 2005年度の対象範囲に、ブラザー工業株式会社1拠点(物流センター)とグループ会社2社(兄弟ミシン(西安)有限公司、兄弟ミシン設備(上海)有限公司、)を追加
- 2007年度:
- 2006年度と同様
- 2008年度:
- 2007年度の対象範囲に、グループ会社1社(ブラザーインダストリーズ(ベトナム)Ltd.)を追加
- 2009年度:
- 2008年度と同様
- 2010年度:
- 2009年度の対象範囲に、グループ会社2社(三重ブラザー精機株式会社、ブラザーインダストリーズ(スロバキア)s.r.o.)を追加