サステナビリティ

価値創造の仕組み

お客様から始まる"価値"のチェーン

サステナビリティ

  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

市場拡大に向け、お客様の声に応える製品開発

お客様の声を原点とした製品開発で、工作機械のさらなる可能性の追求

ブラザーグループでは、常にお客様のことを第一に考える"At your side."の精神でモノづくりに取り組んでいます。工作機械「SPEEDIO(スピーディオ)」シリーズにおいても、生産現場のさらなる価値創出に貢献すべく、お客様の声や世の中の変化に迅速に対応しています。
昨今、⾃動⾞市場のEV化の流れから、⼯作機械業界でもEV関連部品の加⼯ニーズは⼤きく拡⼤しています。お客様からは、モーターケースをはじめとした⼤型の部品に対する加工需要が増えているほか、加⼯部品の多様化や複雑化への対応も求められています。

2022年5月に発売したユニバーサルコンパクトマシニングセンタ「U500Xd1」は、「コンパクトな機械で大型の部品加工を実現したい」というお客様のニーズに応えるため、開発したモデルです。多面加工が可能な大型の傾斜ロータリーテーブルを標準搭載することで、従来モデルと同等の本体サイズを維持しながら、より大きな部品の加工を可能にしています。また、収納可能な工具本数が従来の21本から最大28本になったことで、部品加工の複雑化に伴う使用工具の増加に対応するとともに、工具の取り換えの手間を削減し、省人化に貢献しています。

U500Xd1 U500Xd1 傾斜ロータリーテーブル 傾斜ロータリーテーブル

また、2023年4月に発売した「H550Xd1」は、エンジニアがお客様の声を聞きながら開発したモデルです。EV向けに需要が高まる大型部品の加工においては、立形マシニングセンタよりも加工空間の広い横形マシニングセンタに根強い需要がありました。この需要に対し、「H550Xd1」は、「SPEEDIO」シリーズ初の横形マシニングセンタで、立形マシニングセンタでは実現しにくい広い加工空間を確保することで大型部品の加工を可能にしました。
また、現状の横形マシニングセンタでは満たせない、「コンパクトな機械で大型部品の多面加工を実現したい」というお客様のニーズに対し、本モデルでは、「SPEEDIO」シリーズの強みであるコンパクトな本体サイズを維持しながら、工具本数30本および高速で多面加工に対応できるテーブルを標準搭載することで、部品加工の複雑化にも対応しています。

H550Xd1 H550Xd1 多面加工に対応できるテーブル 多面加工に対応できるテーブル

ブラザーグループは今後も、自社の強みとノウハウを生かしながら、お客様のニーズにあった最適な製品を提供するため、お客様の声を聞きながら、製品開発を進めていきます。

企業CM「モノづくりの原点」

ブラザー工業では、ブラザーの若手エンジニアが、お客様との対話を通じてモノづくりのヒントを得ていく様子をドキュメンタリー映像にした企業CM「モノづくりの原点」を公開しています。

ブラザー企業CM「モノづくりの原点」
ブラザーグループ 企業CMサイト

このページをシェアする