ブラザーグループでは、「所属する国や地域に対する貢献を常に意識し、地域社会に対する社会的・経済的・文化的責任を可能な限り分担することにより、よき企業市民となるよう努力する」という「ブラザーグループ グローバル憲章」の考え方に基づき、各国・地域の拠点でさまざまな社会貢献活動を行っています。またブラザーグループ全体でよりグローバルに統一感を持った社会貢献活動を推進するため、下記の3つの活動を中心に、各国・地域の拠点と連携してグローバルに展開しています。
(1)地球環境への配慮に関連した活動
(2)ブラザーグループの事業に関連した活動
(3)「地域」「人づくり(従業員を含む)」を意識した活動
2010年度の取り組み
2010年5月、ブラザーグループの環境活動を象徴するロゴ、スローガンとして「Brother Earth」を策定しました。ブラザーグループはこのスローガンに基づき、企業活動のあらゆる面で地球環境への配慮に前向きで継続的な取り組みを行っており、その一環として、環境保護団体の支援や従業員参加の森林保全活動などの環境社会貢献活動をグローバルに展開しました。
事業に関連した社会貢献活動としては、中国の農村部の女性にミシンや縫製技術の技能習得を支援する活動などを実施しました。また、子どもたちがグローバルなモノ創りを学べる活動として、ブラザー製品を活用した「モノ創り教室」を日本、マレーシア、シンガポールで実施しました。
「地域」「人づくり」を意識した活動としては、日本においては地域の活性化を目指す若手起業家を支援する「東海若手起業塾」への協賛を3年間継続して実施しています。またフランスでは国内外の恵まれない子どもを支援する活動などを実施しました。従業員のボランティア活動については、世界各地で開催されるがん患者を支援するボランティア活動に、日本・ニュージーランド・アメリカの各拠点の従業員がそれぞれ参加するなど、各国・地域の拠点と連携したグローバルに一体感をもったボランティア活動の推進も図りました。