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地域社会とともに

グローバルな社会貢献活動

ブラザーグループ全体で統一感を持った社会貢献活動を推進

ブラザーグループは、「ブラザーグループ グローバル憲章 」に示されている「所属する国や地域に対する貢献を常に意識し、地域社会に対する社会的・経済的・文化的責任を可能な限り分担することにより、よき企業市民となるよう努力する」という考え方に基づき、各国・地域の拠点でさまざまな社会貢献活動を行っています。またブラザーグループ全体で、よりグローバルに統一感を持った社会貢献活動を推進するため、下記の2つの活動を中心に、各国・地域の拠点と連携してグローバルに展開しています。

  • (1) 地球環境への配慮に関連した活動
  • (2) 「地域」「人づくり(従業員を含む)」を意識した活動

2015年度の取り組み

ブラザーグループは、環境活動を象徴するロゴとスローガンである「別ウィンドウで開きます Brother Earth 」に基づき、企業活動のあらゆる面で地球環境への配慮に前向きで継続的な取り組みを行っています。
2015年度もその一環として、製品における省エネルギーや工場の操業における省エネルギー、環境保護団体の支援や従業員参加の環境保全活動などをグローバルに展開しました。

「地域」「人づくり」を意識した活動としては、2008年から日本で、地域の活性化を目指す若手起業家を支援する「東海若手起業塾」に協賛しています。また、世界各地で開催されるがん患者を支援するボランティア活動に、日本・アメリカ・ニュージーランドなど合計18拠点の従業員がそれぞれ参加し、グローバルで一体感をもった活動の推進を図っています。

各国・地域の社会貢献活動事例(分野別)
活動分野 活動 活動拠点
地球環境への配慮に関連した活動 「Brother Earth」のスローガンに基づく、環境保護団体の支援や従業員参加の環境保全活動のグローバルでの実施 ブラザー工業 各国・地域の製造・販売拠点
「地域」「人づくり」を 意識した活動 起業を目指す人材を支援する「東海若手起業塾」 ブラザー工業
がん患者を支援するボランティア活動への従業員参加
  • ブラザー工業
  • ブラザーインターナショナルコーポレーション(U.S.A.)
  • ブラザーインターナショナル(ニュージーランド)
をはじめとした海外販売18拠点

ゴールデンリングプロジェクトへの従業員参加

1985年、アメリカの医師ががん患者のサポートや治療研究の資金を集めるため、24時間歩き続けて寄付金を募る活動を始めました。この活動が「リレー・フォー・ライフ(命のリレー)」*として世界中に広まり、がん患者とその家族に希望を与えています。ブラザーインターナショナルコーポレーション(U.S.A.)は、この活動に10年以上前から参加していました。

ブラザーグループは、グローバルで一体感を持った従業員参加の社会貢献活動を目指し、2011年から、「リレー・フォー・ライフ」をはじめ、がん患者を支援するチャリティーイベントへの参加を推進しています。支援活動を各拠点へとつなげ、世界地図に支援の輪を描いていくことから、この活動を「ゴールデンリングプロジェクト」と命名。活動の際には参加国の国旗などを刺しゅうしたたすきを身に着け、このたすきを次の参加拠点にリレーしていきます。同じ活動に参加するだけではなく、たすきも受け継ぐことで、従業員同士が同じ思いを共有するという一体感が生まれました。

  • *:   参加者がチームの仲間とたすきをつなぎ、24時間歩き続けて寄付金を募る、がん患者支援のチャリティーイベントの一つ。これまでに世界40カ所以上で開催されている。

「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」で命の大切さを考える

日本は、2010年から「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」に参加しています。初年度は103名の参加でしたが、2015年9月、愛知県岡崎市で開催された「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」には、過去最多となる300名のブラザーグループ従業員とその家族が参加しました。

体験談を聞く従業員
体験談を聞く従業員

イベント当日は、会場内で開催されるコンサートや他の参加者との会話を楽しみながら、会場のトラックを参加メンバーで交替しながら24時間歩き続けました。

また、サバイバー(がん経験者)やケアギバー(がん患者の家族や支援者)の方の体験談を聞く機会をブラザー独自で設けました。参加した従業員からは「がんのことや命の大切さを改めて考えました。生きたくても生きることを許されない子どもたちがいることや、命の大切さを子どもたちや身近な人たちに伝えたいと思います」といった感想が聞かれました。

タイで独自のチャリティーマラソンイベント「Brother Run & Share event」を開催

一斉にスタート
一斉にスタート

タイ国内では「リレー・フォー・ライフ」や類似のイベントが行われていなかったため、ブラザーコマーシャル(タイランド)Ltd. (以下、BCTL)は、2014年から独自のチャリティーマラソンイベント「Brother Run & Share event」をタイの首都バンコクで開催しています。2016年は1月に、チャオプラヤ川の橋を渡る公道を使用した5km と10.5kmの2つのコースで開催しました。

BCTL従業員とその家族だけでなく、お客様やお取引先、地域住民の皆さんに広く呼びかけた結果、当日は総勢1,433名が参加。参加賞として配ったオリジナルランニングシャツを着て、子どもから大人まで幅広い年齢層のランナーがマラソンを楽しみました。
イベントで集まった参加費と寄付金を合わせた640,000バーツ(日本円で約220万円)は、がん患者の支援を目的に、バンコクにある国立大学付属のラマティボディ病院の運営するラマティボディ財団に寄付されました。

BCTLは、こういったイベントを今後も継続して開催し、より多くの皆さんとともに社会貢献活動に取り組んでいきたいと考えています。

2015年度 ゴールデンリングプロジェクト参加拠点

アメリカ
アメリカ

イギリス
イギリス

ドイツ
ドイツ

インドネシア
インドネシア

シンガポール
シンガポール

台湾
台湾

日本
日本

マレーシア
マレーシア
韓国
韓国

Golden Ring Project

南アフリカ
南アフリカ
アラブ首長国連邦
アラブ首長国連邦

オーストラリア
オーストラリア

フランス
フランス

香港
香港

ベトナム
ベトナム

タイ
タイ

ニュージーランド
ニュージーランド

フィリピン
フィリピン

地震や台風による大規模災害など、社会影響の大きい案件への対応

世界各地で発生する大規模災害に対して、ブラザーグループは発生地域や被害の状況に応じて、会社と従業員が一体となった支援に取り組んでいます。

  1. グループからの義援金による支援
  2. 従業員からの寄付やボランティア活動による支援

会社からの義援金は緊急支援として主に赤十字社やNPOなどに拠出され、従業員からの寄付やボランティア活動は、被災地のニーズに合わせて公園や図書室の整備、漁具製作などに役立てられています。

2011年3月11日に発生した東日本大震災に対しては、ブラザーグループは被災された地域の復旧・復興を願い、「現地のニーズに合った、支援の効果が見える活動」「被災者の"生きがい創り、しごと創り"につながる活動」「従業員の積極的な参加」を3つの柱に位置付け、継続的な支援活動を着実に進めています。

2016年4月14日に発生した熊本地震に対しては、ブラザーグループとして義援金300万円を認定NPO法人ジャパン・プラットフォームに拠出いたしました。また、従業員からの寄付の募集やブラザー製品の特別修理サービス、グループ会社のエクシングの子会社であるスタンダード社が運営するカラオケ店やインターネットカフェのレジカウンターに義援金の募金箱の設置などを行いました。

被害を受けられました皆さまに、心よりお見舞い申しあげますとともに、一日も早い復旧をお祈り致します。