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パートナーとともに

CSR調達

お取引先とともにCSR調達を推進

「調達方針」と「CSR調達基準」を公開

ブラザーグループは、部品・材料を調達するお取引先の皆様にCSR調達の考え方を共有していただくために、2008年5月、WEBサイトで「調達方針」と「CSR調達基準」を公開しました。これは、2001年度から取り組んでいる、環境に配慮した部品、材料を優先的に購入する「グリーン調達」を、さらに人権・労働、安全衛生、公正取引・倫理、品質・安全性、情報セキュリティ、社会貢献などの分野に広げたものです。また、ブラザーグループではCSR調達説明会とCSR勉強会を開催して、お取引先のCSR活動推進を支援しています。

 

2009年度、マレーシアとベトナムで、お取引先に対してCSR勉強会を開催

マレーシアで開催したCSR勉強会

マレーシアで開催したCSR勉強会


ベトナムで開催したCSR勉強会

ベトナムで開催したCSR勉強会

CSR調達推進の一環として、2008年11月、ブラザーインダストリーズテクノロジー(マレーシア)とブラザーインダストリーズ(ベトナム)において、お取引先を対象とするCSR調達説明会を開催しました。また、2009年1月には、この時実施したアンケートの回答をもとに一部のお取引先を訪問し、法令が遵守されていることを確認しています。さらにCSRへの理解をより深めていただくために、2009年9月には、説明会に続いてCSR勉強会も開催。これは中国の深圳、珠海地区に続くもので、両社の主要お取引先の中から、約30名の方に参加いただきました。

今回のCSR勉強会では、CSRにかかわる調達基準を提示してその遵守を要請し、お取引先にもCSR活動を実行していただくことを目的として開催しました。まずブラザーのCSR活動、CSR調達基準などを説明した後、CSRにかかわる各社の課題について討議しました。参加者からは「CSRは、企業が事業活動を継続していく上で欠かせないものである」という意見が寄せられ、CSR活動の重要性を認識していただけたようです。最後に、CSRアンケートとCSR活動報告書の提出を要請して勉強会を終了しました。

今回のCSR勉強会は、まだまだ一部のお取引先が対象であり、広くその他のお取引先にもこの活動を広げていく必要があります。今後は、各お取引先の公開許可を頂いたCSR活動事例を他のお取引先に紹介し、課題解決に役立てていただくことも考えています。


2008年度、中国でCSR調達説明会とCSR勉強会を開催

珠海で開催したCSR調達説明会

珠海で開催したCSR調達説明会

中国のシンセンでは、2007年度にCSR調達説明会を開催し、250社のお取引先に参加いただきました。2008年度には、約40社のお取引先に参加いただいてCSR勉強会を開催し、CSR活動の事例をお互いに紹介していただくとともに、重要課題への対応策について意見交換をしていただきました。なお、2008年度には中国の珠海と上海でもCSR調達説明会を開催しました。



調達方針

  • ・すべてのお取引先に対して、公平・公正な取引を行います。
  • ・活動する国や地域における関連法規、規則を順守し、お取引先と相互信頼関係を築いて、成長し合うことを目指します。
  • ・地球環境に配慮したグリーン調達を推進し、製品のライフサイクルを通じた環境への負荷を低減します。
  • ・あらゆる場面でお客様を第一に考え、優れた品質と適正なコストの追求に努めます。

CSR調達基準 (お取引先へのお願い)

  • ・すべての人の基本的人権を尊重し、不当な労働の強制、児童就労などは行わないでください。
  • ・従業員の安全と健康を確保し、安全で働きやすい職場環境づくりに取り組んでください。
  • ・地球環境への配慮に前向きに取り組んでください。
  • ・関連法規、規則を順守し、公平・公正で最高度の倫理感を持った取引を行ってください。
  • ・お客様に安全かつ優れた品質の製品をお届けするための仕組みづくりに、取り組んでください。
  • ・情報管理体制を構築し、個人情報、機密情報を、適切に管理してください。
  • ・地域社会に対する社会的・経済的・文化的責任を可能な限り分担することにより、よき企業市民となるよう努力してください。

 英語版 調達の方針・基準
 中国語版 調達の方針・基準

お取引先から

ウィリアム リー様
会社の評価を高めることに
高里 良哉様
高い倫理観を持って
VS Industry Vietnam Joint Stock Company

ウィリアム リー様

王子テックス ハイフォン 株式会社

高里 良哉 様

ブラザーが私たちの会社にCSRを導入したことで、私たちは大きな影響を受けました。CSRの原則とその実践は、われわれの事業展開の効率の向上、地域社会との関係強化、雇用主と従業員の良好な関係の助けとなるものであり、同時に社会における私たちの会社の評価を高めることとなりました。
私たちのベトナムにおける事業展開は、拡大と成長を続けています。私たちの目標は、ベトナムのプラスチック射出成型企業の中で、リーディング・カンパニーとなることです。ブラザーのCSR経営は、私たちの会社を、従業員やビジネスパートナーとともに成長に導き、お客様に「最高品質の製品とサービスを提供する」私たちの方針と一致しています。
王子製紙グループでは、企業市民の一員としての自覚と社会の信頼に応える高い倫理観を持って企業活動を推進すべく
1.法令の遵守
2.環境との調和(森のリサイクル・紙のリサイクル)
3.有用で安全な製品・サービスの提供
4.社会貢献活動
5.国際社会との共生(海外ではその国の文化や習慣を尊重し現地の発展に貢献)
6.従業員満足の実現 、などの行動憲章を定めています。ベトナムでも全従業員一丸となり全てのお客様に満足感と安心感を与えるべくCSR活動に取り組んでいきます。
川村 順一様
CSR活動が更にレベルアップ
村上 司様
CSR活動は企業存続に不可欠
日塑(香港)有限公司

川村 順一様

富山技研有限公司

村上 司様

CSRとは企業がステークホルダーに対し経済・環境・社会のあらゆる側面から責任を果たすことと定義でき、品質、利益を追求しつつ、ステークホルダーのニーズに応えていかなければなりません。日塑はこれまでも物作り思想をベースに、品質・コスト・納期を勘案した生産体制の構築に努め、その実現に努力してきました。最近の課題は中国人従業員の定着度合いであり、地域の文化・慣習を考慮した労務管理で、満足度の高い職場環境等を提供することを検討したいと思っております。
ブラザーグループのCSR調達に参加して、私たちのCSR活動が更にレベルアップできるものと確信しております。
弊社は、『企業がお客様と共に発展する』『会社と個人が共に発展する』『従業員の生活向上に尽くす』『中国・地域社会に貢献する』という理念を持って経営を行って参りましたが、ブラザーグループのCSR勉強会に参加させて頂いた際に、多くのお取引先のお話を伺うことができ、弊社の理念を実現させる為にも、より一層の努力が必要だと感じました。
今後、CSR活動は企業存続に不可欠であると捉え、全従業員を初めとし、お取引先各社とCSRの輪を広げられるよう取り組んで行きたいと考えております。

 過去の掲載

高須 一久様
[心あるものづくり]を通じて社会に貢献
李 文輝(リッキー リー)様
企業の永続的な成長を実現するための良い礎
ユーエムシーエレクトロニクス
ベトナム社

高須 一久様

嘉紀実業有限公司

李 文輝(リッキー リー)様

企業の社会的責任については、いろいろなものが考えられますが、その根本となるのはやはり本業であるものづくりを通じて社会に貢献していくことだと思います。私共の社是は、[人の心を大切にし 感謝の心を大切にし 心のこもった製品をお届けする そのために最善の努力をする事]です。ステークホルダーへの責任を果たす為、今後もベトナムの人達と共に [心あるものづくり]を通じて社会に貢献して参ります。 企業がCSR活動を推進することは、企業の社会的責任への意識を高め、進んだ企業文化を作り、従業員に会社への帰属意識を高め、誇りを持たせる有効な手段だと考えています。また、CSR活動を推進することは、最終的に、企業の永続的な成長を実現するための良い礎にもなっています。ブラザーグループのCSR調達システムに参加することによって、我々は、現在及び今後、企業文化を作って高めていくという目標が更に明確化されたと同時に、先進企業になるため取り組むべき事項を確定出来ました。
蘇 進花(エスタ- ソウ)様
効果的な戦略が、世界的な経済危機を乗り越える
王 裕克(メルヴィン ウォン イー ケイ)様
企業の社会的責任
Central Label (Johor) SDN BHD

蘇 進花(エスタ- ソウ)様

Ge-Shen Corporation Berhad

王 裕克(メルヴィン
ウォン イー ケイ)様

世界的に多くの組織がCSRに関心を持ち、その重要性に注目し、景気が後退しているこの時期においてもCSRに対して投資を継続しているということは、喜ばしいことです。 Central Label は 中小企業ですが、CSRの価値について十分に理解をしています。 CSRを推進するために私たちは、環境関連の法令に対する認識とその遵守に関し、お取引先とともにこれまで以上に努力することが必要です。加えて、CSRへの理解と知識をさらに高めるための、従業員へのトレーニングも欠かせません。
私たちは、効果的な戦略が、現在の世界的な経済危機を乗り越えるための助けになり、間接的ですが社会への貢献となり地球を救うことになると信じています。
「プロセス、システム、人、および財務体質の継続的な改善を通して躍進し成長する」ことが、私たちの会社の使命です。私たちは、ブラザーによるCSR経営の共有活動に深く感謝しています。これにより私たちは、ビジネスパートナーの皆さん、従業員、株主の皆さん、地球環境そして社会に対する責任と約束に対し、より高い意識を持つことができました。ブラザーと共有した技術や化学物質の管理に関する知識は、高品質で地球環境にも配慮した製品の生産を可能にしました。またこのようなことにより間接的にではありますが、ビジネス上の協力関係をより強固なものとなっています。また従業員は私たちの会社にとってもっとも価値のある資産です。私たちは従業員に対して継続的に成長のための平等な機会と満足度の高い職場環境を提供いたします。さらに私たちは、地域社会とグローバルな社会の発展に対しても継続的に貢献をしていきます。
私たちは、こういった全てのステークホルダーに対して責任を果たす努力をし、皆さんと「ともに成長していく」ことをお約束いたします。

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