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従業員とともに

各地域での人材育成

特色を生かした人材育成

さまざまな能力の発揮と多様性、チャレンジを重視した人材育成

ブラザーグループは、「ブラザーグループ グローバル憲章 」の「従業員」の項目にも示されているように
 (1) 従業員の持つ多様性の尊重
 (2) 従業員による、さまざまな能力の発揮
 (3) チャレンジングな仕事の提供
を重視しています。そして各国、各地域、各事業に則した人材育成と関連制度の充実を図ることが、従業員の長期にわたる才能・スキルの発揮に結びつくと考え、育成環境の整備とさまざまな制度の構築を進めています。

「モノ創り」の本質を伝承する匠道場

製品の品質を支える知識と技能を伝承し、「モノ創り」の現場を進化させる

やすり作業を学ぶ「匠道場」の若手従業員
やすり作業を学ぶ「匠道場」の若手従業員

マシナリー事業は、2006年に製品の品質を支える知識と技能を伝承する場として「匠道場」を開設し、ブラザーの技術を顧客価値に結びつける力を養っています。
「匠道場」では、先輩従業員が講師となり、1年間のカリキュラムを通じて、部品に関する知識や、組立と加工の精度が製品に及ぼす影響についての知識、そして、技能スキルや仕事への心構え、安全への気配りなどを若手従業員に伝承します。製品を支える、これら「モノ創り」の本質を学ぶことで、課題を見つける目を持ち、現場の改革をリードする人材を育成しています。

「匠道場」で学ぶ若手従業員はもちろんですが、講師となる先輩従業員も「効果的な教育を行うため、自らも学ぶ必要があり、知識や技能が向上しています」と自身の成長を実感しています。
また、マシナリー事業は2011年から中国工場でも生産しており、文化の異なる国の多様性を尊重しつつ、どのように「モノ創り」の知識と技能を伝承していくかを課題として取り組んでいます。中国工場では、その国の文化にあわせた教育を展開していくため、人材育成を担当する現地の従業員が講師を務めます。日本の「匠道場」の講師は、現地従業員講師の養成に取り組んでいます。

ブラザーグループは、これからも従業員の才能とスキルの向上に努め、モノ創り企業として優れた価値を創造し、迅速に提供していきます。

従業員一人ひとりのチャレンジを後押し

経営層との継続的な交流の場や行動事例の共有で、従業員のチャレンジ精神と行動を高める

中国の販売拠点の1つである兄弟(中国)商業有限公司(以下、BCN)では、従業員と企業文化を共有し、一人ひとりが成長することを目指して、さまざまな人材育成を行っています。

毎週月曜日には、経営層から事業の状況やCSRの考え方について、全従業員にメッセージを配信しています。また、毎週月曜日に行われる朝礼では、従業員が、担当する業務で創意工夫をした日々の行動例を報告し、その行動に対する承認やアドバイスが経営層から贈られるなど、相互の情報共有を図っています。

経営トップと従業員の対話
経営トップと従業員の対話

さらに、従業員がもつ課題に対して、解決に向けた相談や新たな気づきを得ることを目的に、経営トップと従業員が直接対話をする機会を設けています。2015年は12回実施し、100名以上の従業員が参加しました。
また、お客様からのご要望を中国開発拠点と連携し24時間以内に解決した例など、チャレンジした成果とそのプロセスを「ブラザーグループ グローバル憲章」の記載内容と関連づけて発表する「グローバル憲章SHOW」と題した発表会も開催しています。優秀事例は社内表彰を行い、従業員一人ひとりのチャレンジ精神の向上とさらなる行動を促しています。2015年度は、11回開催し242名の従業員が参加しました。

階層別の研修では、多くの従業員を巻き込み目標へ向けて個々の能力を最大限に引き出す"主管職"と、グループやチーム全体を管理し革新的なプロセスと成果を創出する"管理職"といった役割にあわせたプログラムを実施し、従業員のチャレンジを促進しサポートする能力向上に取り組んでいます。

「人材戦略イノベーション賞」の盾
「人材戦略イノベーション賞」の盾

2015年、BCNは

  • 企業文化の共有
  • 従業員のCSRに対する意識の醸成
  • 従業員のチャレンジ行動の促進

といった活動が、従業員の成長につながると高い評価を受け、1949年創立の日刊新聞『労働報』が主催する「2015労働フォーラム」で「人材戦略イノベーション賞」を受賞しました。

ブラザーグループは、これからも従業員の多様性を尊重し、さまざまな能力を発揮できる職場環境とチャレンジングな仕事への機会を提供します。

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