台弟工業開発分室でのミシン構造教育
台弟工業のトレーニーによるブラザー工業社員向けの中国語教室
グローバル化を考慮しつつ地域性にも配慮した製品をいち早くお届けするには、生産現場で派生モデルや各種仕様を開発・生産できることが効率的です。家庭用ミシンや刺しゅう機などを扱うP&Hカンパニーでは、この考えのもと、生産拠点である台弟工業股份有限公司(以下、台弟工業)に開発分室を設け、日本の開発部門と連携しながら開発技術者の育成に力を注いでいます。
具体的には、台弟工業で採用した設計者を、海外トレーニー制度を活用してブラザー工業のP&Hカンパニー開発部に派遣し、製品プロジェクト研修を行っています。あわせて台弟工業の開発分室でもエンジニア教育やミシン構造勉強会を毎週実施しています。
さらに、技術者相互のコミュニケーション力向上のため、台弟工業のトレーニーが講師となってブラザー工業の若手社員に中国語教室を毎週2回開催するなどの取り組みも行っています。
P&Hカンパニーは製品のグローバルな開発体制を強化するため、現地技術者の開発能力の向上に、継続的に力を注いでいきます。