高校生が運営している非営利団体に寄贈されたプリンターが福祉活動などの戦力に(静岡県富士市)
日本の販売拠点であるブラザー販売は、2010年から製品修理時のお客様への貸し出し用のファクスや複合機などを整備し、市民団体や福祉団体などに寄贈しています。これは、修理期間の短縮に伴い余剰となった貸し出し用製品を、社会で役立ててもらおうと始めた取り組みです。
2011年には入れ替えとなった店頭展示品も寄贈の対象としました。製品の整備は集中修理センターの「三重ブラザー精機」が担当し、発送費はブラザー販売が負担します。寄贈先の募集・選考には、寄贈プログラムを運営しているNPO法人「イーパーツ」のご協力をいただいています。
2011年度は、第3回(6月~7月)・第4回(11月~12月)の募集活動を通じて、57団体に計146台のファクスや複合機を寄贈しました。
また、2011年5月~8月には、東日本大震災復興支援“がんばろう!NPO”プロジェクトで、同様の寄贈プログラムを実施。被災した非営利団体・復興を支援する非営利団体を対象に寄贈先を公募し、インクジェット複合機100台を58団体に寄贈しました。そして、寄贈決定の通知を受けた被災団体から「至るところガレキの山で滅入ることが多い中で、決定通知はとても嬉しいものでした」(6月:宮城県気仙沼市)と早々に礼状をいただき、関係者の大きな糧となりました。
ブラザーグループでは、今後もこの寄贈プログラムを継続してまいります。
「認定NPO法人イーパーツ」のWEBサイト(http://www.eparts-jp.org/
) (「認定NPO法人イーパーツ」のサイトへリンクします。)
寄贈先から届いた喜びの声
小規模の生活介護施設を運営しておりますが、皆明るく元気に毎日通ってきています。施設に通うみなさんは毎月の予定表を楽しみにしており、月半ばを過ぎると「今度の予定表は?」と催促があります。ご寄贈いただきました複合機で、沢山の楽しい予定をこれからも渡し続けることができるよう、努力していきたいと思っています。
(社会福祉法人るぴなす会)
上海販売拠点で多くを学ぶ
ブラザー工業 営業企画部
大谷 和久
実際に販売代理店とコミュニケーションを取ることで、ビジネスパートナーとの関係強化の大切さを実感しました。また現地で中国語を使うことで、ビジネス中国語の勘所も学びました。