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ブラザーの歴史

1950年代 コア技術を応用した多角化の推進

1947年に念願のミシンの輸出を果たした安井正義は、1950年アメリカのミシン市場を視察し、事業の多角化を決意。編機に加え、ミシンで培ったモーター技術などを生かして洗濯機や掃除機、扇風機などを開発しました。同じころ、ポータブルタイプライターの開発にも着手。活字の製造を研究するとともに、ミシンや編機の開発で培ったプレス加工技術を応用し、製品化を実現しました。このように、自社のコア技術を応用しながら時代の変化を先取りし世界市場へ挑んでいく姿勢は、今もなおブラザーのモノ創りに活かされています。

年表

1947年
家庭用直線ミシンHA1を、上海向けに200台輸出
1950年
安井正義社長、50日間のアメリカ視察
1954年
職業用編機KT1-B1の生産開始
1954年
家電製品の第1号撹拌(かくはん)式電気洗濯機の生産開始
1954年
家庭用編機KH1-B1の生産開始
1955年
扇風機の生産開始
1957年
冷蔵庫の生産開始
1957年
80ccオートバイ、ダーリン号国内発売
1961年
欧文ポータブルタイプライターJP1-111、アメリカへサンプル出荷
1962年
日本ミシン製造株式会社からブラザー工業株式会社に社名変更

当社初の輸出製品HA1-B3型
当社初の輸出製品
HA1-B3型

洗濯機の製造ライン(刈谷工場)
洗濯機の製造ライン
(刈谷工場)

ポータブルタイプライター第1号機 JP1-111
ポータブルタイプライター
第1号機 JP1-111