コーポレートガバナンス

内部統制

財務報告の透明性と信頼性を維持・向上するために

経営を支える重要なインフラのひとつである内部統制の維持・向上を図ることで、社会からの要請である財務報告の透明性と信頼性を確保し、多くのステークホルダーから継続して高い信頼をいただけるよう努めています。

ブラザーグループ各社は、毎年、内部統制が有効に機能しているかどうかをチェックリストなどで自己点検するとともに、内部監査部門が独立的な観点から監査を実施し、継続的な内部統制の維持・向上を図っています。
M&Aを実施した場合には、内部統制状況を定期的に自己評価し必要に応じて改善することができる社内体制を整えるなど、その会社の規模や状況に合わせた支援を行っています。また、2016年度の 国際会計基準(IFRS)適用時には、新たな基準に沿ったチェック方法に見直すなど、変化にも柔軟に対応しています。
ブラザーグループの従業員に対しては、イントラネットを活用して内部統制の目的や重要性、グループの活動状況を共有するとともに、研修の実施など理解をさらに深める機会を設けています。

内部統制のフレームワーク

内部統制のフレームワーク

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内部監査

内部統制に係るPDCAサイクルをより確かなものとし、業務のさらなる透明化や効率化、リスク対応力の強化を図るため、日本および海外のグループ会社で内部監査を実施しています。ブラザー工業株式会社(以下、ブラザー工業)と米州・欧州・亜州の地域統括会社などの内部監査部門が連携し、より現地の実態に則した監査を行っています。さらに、地域統括会社やブラザー工業の内部監査部・財務部・IT戦略推進部が定期的にミーティングを行い、内部監査機能の一層の強化を図っています。

中期戦略「CS B2018」の達成に向けて、
(1) グループとして、より適切な内部統制システムの構築
(2) 現場部門の内部統制に係るPDCAサイクルの自立化推進
(3) グループ内の各監査機能部門の連携・情報共有による監査の効率化
を目標に、「事業」「業務」「人財」の3つの変革に対応しつつ、ブラザーグループ全体の内部統制機能の維持向上を図ります。