中期戦略

CS B2018

ブラザーグループは中長期ビジョン「グローバルビジョン21」実現に向けたロードマップとして、2016年度から2018年度までを対象とした、新中期戦略「CS B2018」を策定しました。

「CS B2018」では、"Transform for the Future ~変革への挑戦~"をテーマに、構造改革にチャレンジします。具体的には、「事業」「業務」「人財」の3つの変革を進め、プリンティング事業中心の体制から、今後の成長が見込まれる産業用領域*や新規事業に重点を置き、複合事業企業を目指します。

  • *:   マシナリー事業(工業用ミシン、産業機器、工業用部品)やドミノ事業など

このページの先頭へ

業績目標*1

  2016年度実績*2 2018年度目標(修正前)*3 2018年度目標(修正後)*4
売上収益 6,412億円 7,500億円 6,850億円
営業利益 592億円 600億円 630億円
営業利益率 9.2% 8.0% 9.2%

2017年5月、業績目標を修正しました。
売上収益は、為替レートの見直しなどにより減収となりますが、営業利益は、構造改革などの効果により増益となる見通しです。

  • *1: 国際財務報告基準(IFRS)適用
  • *2: 為替前提:1USD=109.03円、1EUR=119.37円
  • *3: 為替前提:1USD=115円、1EUR=130円
  • *4: 為替前提:1USD=108円、1EUR=116円

このページの先頭へ

全社として目指す姿

CS B2018 変革への挑戦

「時代や環境の変化に対応し、生き残ってきたDNAを伝承し、未来永劫の繁栄に向けて、変革や成長領域に挑戦し続ける複合事業企業」

全社方針を支える3つの変革

全社方針を支える3つの変革

このページの先頭へ

各事業の方針

プリンティング・アンド・ソリューションズ事業 

  • 通信・プリンティング機器
    全社の成長を牽引する基軸事業からポートフォリオ強化を支える収益力強化事業への転換
  • 電子文具
    ホーム・オフィス領域でのグローバルNo.1を堅持し利益水準を維持しつつも、さらなる飛躍に向けソリューション領域へ本格進出

パーソナル・アンド・ホーム事業 

高級機から低級機までの圧倒的なグローバルNo.1の維持と新たな「作る楽しみ」への挑戦

マシナリー事業 

  • 工業用ミシン
    工業用ミシン事業に加え、縫製ソリューション事業に挑戦
  • 産業機器
    40番市場の獲得とソリューション提供への挑戦
  • 工業用部品
    構造改革を進め、産業用領域事業強化に貢献

ネットワーク・アンド・コンテンツ事業 

キャッシュ創出力強化に向けた構造改革の完遂

ドミノ事業 

ブラザーの次世代の成長の柱としてシナジーを最大化

このページの先頭へ

財務方針

基本方針

経営戦略にのっとり、変革に向けた事業ポートフォリオ強化に沿った財務施策を推進

  • 健全な財務体質を維持するために、自己資本比率は50%を目安
  • 株主還元は、厳しい環境下でも配当額の維持を優先
  • この3年間では、基本的には事業ポートフォリオ強化に注力

投資方針

研究開発費、設備投資

  • 構造改革に向けた効率化を目指し、収益力強化事業については、投資は抑制
  • 成長領域事業や新規事業については、選択的に重点投資

M&A

  • 成長領域事業、新規事業強化を目的とした、小規模な案件を中心に機動的に検討
  • ただし、事業ポートフォリオ強化に向けての好機があれば、柔軟に対応

ROE

「CS B2018」の最終年度には、9%+αの実現をめざす

  • 変革を推進していくとともに、収益力の強化を徹底
  • 在庫削減などを徹底し、資産効率を向上

株主還元

従来通り、原則として連結配当性向30%を目安に、安定的な配当を実施

PDF形式のデータをご覧になるためには、Adobe Reader®が必要です。お持ちでない方は、左のアイコンをクリックしてダウンロードの上、インストールしてからご覧ください。(Adobe社のサイトへリンクします)